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全省庁統一資格のインターネット申請方法・必要書類チェックリスト【法人・個人事業主対応】

行政書士に頼まず自力で0円で申請できる「全省庁統一資格」のインターネット申請手順と必要書類(登記事項証明書・納税証明書その3の3・財務諸表など)を法人・個人事業主別にわかりやすくまとめました。

この記事の重要ポイント(3行まとめ)
  • 全省庁統一資格の審査申請自体には手数料(印紙代等)は一切かからず、調達ポータルからオンラインで無料申請が可能
  • 法人が用意する書類は「履歴事項全部証明書(登記簿謄本)」「納税証明書(その3の3)」「直近1期分の財務諸表(決算書)」の3点のみ
  • すべてPDFスキャンまたはe-Taxの電子データ(xml)で添付送信できるため、書類が揃っていれば入力作業は30分〜1時間で完了する

1. 法人・個人事業主別の「必要書類チェックリスト」

全省庁統一資格の申請でもっともつまずきやすいのが「どの納税証明書を取ればいいか」という点です。以下の表の通り、法人と個人事業主で税務署に請求する証明書の種類(番号)が異なります。すべて発行から3ヶ月以内のものを用意してください。

必要書類法人の場合個人事業主の場合取得先
① 実在・身元の証明 履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本) 本籍地の「身分証明書」+法務局の「登記されていないことの証明書」 法務局 / 市区町村役場
② 国税の完納証明 納税証明書「その3の3」(法人税と消費税及び地方消費税に未納がない証明) 納税証明書「その3の2」(申告所得税及復興特別所得税と消費税に未納がない証明) 管轄税務署(e-Taxオンライン請求が最速)
③ 財務状況の証明 直近1期分の決算書(貸借対照表・損益計算書・株主資本等変動計算書・個別注記表) 直近1年分の確定申告書写し+青色申告決算書(または収支内訳書) 自社の控え(税理士作成データ)
④ 売上実績の入力値 直近2期分の年間平均売上高(1期のみの場合は1期分) 直近2年分の年間平均売上高 決算書から数値を転記

2. 申請時に選ぶべき「営業品目」と「競争参加地域」のポイント

申請画面では、自社のメイン業務だけでなく「将来応札する可能性がある営業品目」にはすべてチェックを入れておくのが鉄則です。後から品目追加も可能ですが、最初から複数登録しても費用は一切変わりません。

  • 【役務の提供等】情報処理(システム開発・Web運用)、ソフトウェア開発、調査・研究、広告・宣伝、写真・製図、翻訳・通訳、建物管理等各種保守管理(清掃・警備・設備)、賃貸借(リース)、企画・イベントなど該当しそうなものを幅広く選択します。
  • 【物品の販売】事務用機器、電気・通信用機器、文房具・事務用品、医療用機器など、商材を納品する可能性がある場合は「役務」と同時に「物品の販売」も申請しておくと応募できる案件数が2倍以上に広がります。
  • 【競争参加地域】「関東・甲信越」だけでなく、オンライン納品が可能なIT・調査・制作系であれば「全国(全地域)」にチェックを入れておくことを強く推奨します。
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よくある質問(FAQ)

Q. 申請してから「資格審査結果通知書」が届くまで何日くらいかかりますか?
A. 随時のオンライン申請の場合、不備がなければ通常2週間〜1ヶ月程度で審査が完了し、調達ポータル上から「資格審査結果通知書(PDF)」をダウンロードできるようになります。
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